ハリー ウィンストン特集-憧れの宝石
「どこの婚約指輪がほしい?」と聞かれたら、迷わずハリー・ウィンストン!ハリー・ウィンストンのアクセサリーは、華やかなのに嫌味がなく、品がいいのが特徴です。
私にとってハリー・ウィンストンのイメージは、グレース・ケリー!質のいい大粒な宝石を使っているので、眺めるのがせいいっぱいですが、いつかはハリー・ウィンストンを手にいれたいです。セレブたちを虜にしたハリー・ウィンストンの魅力についてご紹介します。
ハリー・ウィンストンの歴史
1896 年にニューヨークで生まれたハリー・ウィンストンは、幼いころから宝石の鑑別に関して天才的な才能を示してきました。
ハリー・ウィンストンについて、例えば、こんな逸話が残っています。ハリー・ウィンストンは、 12 歳のとき、あるお店で 25 セントの緑の石を購入しました。ハリー・ウィンストンは、その石がエメラルドだと見抜いていたのです!そのエメラルドは、宝石商を営んでいた父の店で 800 ドルで売却されました。
1920 年に、ハリー・ウィンストン社の前身であるプレミア・ダイヤモンド社がニューヨーク五番街に設立されました。
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ハリー・ウィンストンの虜になったセレブたち
ハリー・ウィンストンの愛用者であるセレブとしては、グレース・ケリー、エリザベス・テイラー、グヴィネス・パルトロー、ニコール・キッドマン、ジョディー・フォスターのほか、日本では松嶋菜々子が婚約指輪で送られたことが有名です。その他のセレブたちも、アカデミー賞などでこぞってハリー・ウィンストンの宝石を身につけています。
ハリー・ウィンストンの魅力
ハリー・ウィンストンの魅力といえば、宝石そのものの価値を追求していることに尽きます。
大粒で極上の宝石を最大限に活かすために、宝石を留める貴金属部分がほとんど見えず、宝石が直接肌に透けてあらゆる角度から光を反射して輝く「ウィンストニアン・スタイル」は有名です。
「キング・オブ・ダイヤモンド」とよばれるハリー・ウィンストンのジュエリーを身に着けることこそ、最高のステータスです!
ハリー・ウィンストンのアイテム
ハリー・ウィンストンのアイテムといえば、婚約指輪に代表されるリングや、高品質なダイヤが並べられたクロス、ゴージャスなのに品がある時計などが有名です。
婚約指輪
世の中の男性に言いたい!婚約指輪といえば○○とありますが、本当にほしいのは「ハリー・ウィンストンの婚約指輪」です。
「はめたときに指がきれいにみえる(個人的には、リングの太さとダイヤの大きさとのバランスが絶妙だと思います)」デザインが多く、ダイヤの質も当然高いです。
いつかは娘に受け継いで大切にしたくなります。一生一度ものですから・・・
時計
ハリー・ウィンストンは宝石店ですが、時計もひけを取っていません。ハリー・ウィンストンでは、最高級の婚約指輪に用いられる品質のダイヤモンドが丁寧にブリリアントカットを施され、時計にセットされます。時計自体も、ジュネーブの時計職人の手作業による複雑時計です。たくさんの宝石がついているのに品があるのは、ハリー・ウィンストンならではだと思います。
ハリー・ウィンストンの良さは、実際に見てみないとわからないかもしれません。石が大きいのに華奢で品がある。、ハリー・ウィンストンの店の前を通ることがあったら、ウィンドウを覗いてみてください!
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