特集「レーシック」-視力回復手術と費用
レーシックなら、メガネもコンタクトもいらない!プールから上がって水中眼鏡を取ると、何も見えない・・・。ジムに行くたびに「視力がいい人がうらやましい」と思っていました。レーシックならそんな悩みも解消です!普段はコンタクトレンズを使っていますが、ドライアイがひどくなってきてちょっと心配。そんな人に、とても簡単で安全な視力回復手術「レーシック」がおすすめです!
最近、私の周りでも「実は、レーシックやったの」という人が増えてきました。レーシックがかなり身近な手術になってきたようです。レーシックで昔の視力と快適な生活を取り戻しましょう。
レーシックって?
ドライアイでコンタクトレンズをつけるのが辛い・・・。レーシックの手術は怖いと思っている方も多いと思いますが、ドライアイの状態でコンタクトレンズを使用し続けると、角膜を傷つけて合併症を引き起こす可能性が高いです!この機会に、レーシックで視力を回復し、コンタクトレンズの煩わしさから解放されましょう!
レーシックは、角膜実質層の一部を正確に削って角膜のカーブを変え、屈折させた焦点位置を正常化して、視力を回復する手術です。 レーシック手術自体は両目で20分程度。痛みもほとんどありません。レーシック手術を行ったその日か翌日には視力が回復し、その効果は半永久的に続きます。
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レーシックは高い?
レーシック手術は保険が適用されないため、 1 回 20 万円〜 50 万円程度かかります。(生命保険や医療保険を一部適用することができる場合があります。私の友人も、「もともとの近眼がひどかった」ことを訴えた結果、保険を使えたそうですよ!保険会社に問い合わせてみましょう。)
しかし、レーシックをせずに、1DAYタイプの使い捨てレンズを 10 年間使い続けると約 85 万円程度。2Weekタイプの使い捨てレンズでも、 10 年間で約 35 万円程度かかります。その他にも、洗浄液や目薬など、いろいろかかりますよね。手間と煩わしさと目の健康を考えれば、シーレック手術はお得だということがわかります。
レーシック手術の注意点
レーシックは手軽な手術とはいえ、医療行為です。レーシックを行う場合、適応検査から手術まで、1ヶ月から2ヶ月程度は余裕をみてください。
適応検査
レーシック手術を受けることができるか、眼の疾患などを検査します。この検査をレーシック施術決定の判断材料にすることができます。
手術前
コンタクトレンズを装用していると、角膜の形状や厚さが微妙に変化するので、レーシック手術前は、一定期間(ハードコンタクトレンズなら2〜4週間、ソフトコンタクトレンズなら1週間、乱視用ソフトコンタクトレンズは3週間程度)裸眼で過ごす必要があります。
手術後
レーシック手術は両眼で約20分、終了後1時間程度で帰宅できます。定期的に、術後の経過を診るための検査を受けましょう。
レーシック手術を受けられない人
以下の人は、レーシック手術を受けることができません。
- 未成年:成長段階であるため、視力が不安定であり、レーシック手術を受けたとしても視力が戻ってしまうことがあります。
- 高齢者:高齢による老眼は、レーシック手術では視力回復できません。※老眼にも効くレーシックがでたという情報もあります!病院に問い合わせてみてください。
- 眼に疾患を患っている方:緑内障、白内障、網膜はく離、結膜炎などの方は、レーシック手術を受けることができません。
- 内科的疾患を患っている方:角膜の再生・治癒が遅いであろうと診断された方は、レーシック手術を受けることができません。
- 妊娠中、授乳中の方など
最新レーシック手術
通常のレーシック手術のほか、さらに安全なイントラレーシック、乱視も矯正できるウェーブフロントレーシック、角膜が薄い方や格闘技をされる方にも適応できるエピレーシック、最強度近視の方にも適用できるフェイキックIOLなども続々登場しています。
レーシックで、メガネやコンタクトのわずらわしさから解放されたい!次の旅行では、レーシックで視力を回復し、コンタクトを気にせずに海やプールで思いっきり遊びましょう!
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